私がピアノを大好きだという事、そしてピアノを教える事もとても楽しく１番の幸せを感じる事ができる時間であるという事。
生徒のピアノを聴いたときに、まずは一番良かったところを褒めその後に少しずつ直していって欲しい事を分かりやすく実際にピアノを弾いて聴かせて、弾いてもらったりしています。少しした事で表現が変わったり脱力をする事で、音の響きが変わるのでそういった気付きを持って上達に導きたいと思っています。
でも、何よりも大切なのはピアノが好きだという気持ちを持って、ピアノを弾いていく姿勢だと考えています。
竹原 多美子（ピアノ）
生徒とのコミュニケーションでお互いを分かり合い、
音楽を通じて生徒の良き理解者でありたいと思います。
経歴・出身大学
武蔵野音楽大学音楽部 器楽学科 ピアノ専攻
明善（現：英明）高校音楽科元講師
目指す講師像
生徒がもつ良いところをどんどん伸ばし、いかに楽しくピアノを弾けるようになるか見守る。ピアノを弾けるようにする為に、読譜力、ソルフェージュ能力を身につけさせるように指導に取り入れる。生徒が求めていることを理解して、気持ちに寄り添ったレッスンを心がける。
レッスンが終わって頑張って練習したい！早くレッスンを受けたいという気持ちになるようなレッスンにしたい。ピアノが上手くなることも大切だが、ピアノが好きだという気持ちを持ち続けて音楽を楽しんで欲しいと思う。
講師という仕事をして感じたこと
ピアノを教えるときに生徒とのコミュニケーションでお互いを分かり合い、音楽を通じて生徒の良き理解者であることはとても大切なことだと思っています。色々とお話をすることでいろんなことも見えてくることもあるので、そういった時間もとても大切だと考えています。
