<ご好評につき早くもご予約で満席となりました!>
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古き良き時代のドイツのピアニスト、エドウィン・フィッシャー、
コンラート・ハンゼンの音楽と奏法の正統な継承者であり唯一無二の
音色の持ち主でいらっしゃるピアノスト安井耕一さんがファンの切望に
応えて再々来高されます。
一度耳にしたその音色は多くの聴衆の心を魅了し虜にしてきました。
ドイツの名器ベヒシュタインで奏でられる安井先生の音と音楽を
味わい尽くしてください。
[プログラム]
ショパン:バラード第4番
:子守唄Op.57
:舟唄Op.60 ほか
2025年12月21日(日) 14:00~15:00
サロンピアーチェ(高松市伏石町2070-1)https://goo.gl/maps/pcbUpfCA6euH5y989
3,500円
40名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
[出演者プロフィール]

安井耕一 Koichi Yasui
札幌に生まれる。道立札幌南高校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。ピアノを横谷瑛司、水谷達夫各氏に師事、歌曲伴奏については戸田敏子氏の薫陶を受ける。1977年から85年まで西ドイツ、リューベック国立音楽大学にてコンラート・ハンゼン氏のもとで研鑽を積む。ハンブルクをはじめ各地で演奏会に出演する傍ら、同大学で伴奏講師も勤める。帰国後は札幌、東京などでリサイタルを重ね、室内楽、歌曲伴奏等活動を続けている。音楽工房 “響”を主宰し各地でセミナーや講座を開催し若手の育成にも情熱を注ぐ。1993年から2007年まで東京芸術大学非常勤講師、2006年より国立音楽大学・大学院教授を勤める。
