ピアノが弾けるあなた、本当に音楽を楽しんでいますか?

ピアノコースの生徒さんや、「昔、習っていたんです」という保護者の方から、
次のようなお言葉をよくお聞きします。
ピアノコースの生徒さんや、「昔、習っていたんです」という保護者の方から、次のようなお言葉をよくお聞きします。
今、習っている曲しか弾けない。
前に弾けた曲は、今は弾けない。
ひたすら大変な練習をしないと
難しい曲を弾けるようには
ならないですよね?
本番で失敗をするのは
練習が足りなかったから?
譜読みが苦手・・・
効率的な楽譜の読み方を
教えてほしい。
では、ピアノのテキストを順番にコツコツと練習すると弾けるようになるのでしょうか?
ショパンやリストを弾けるようになるのは、遠い道のりでしょうか?
では、ピアノのテキストを順番にコツコツと
練習すると弾けるようになるのでしょうか?
ショパンやリストを弾けるようになるのは、
遠い道のりでしょうか?
青い鳥音楽教室のアイコン

こんな未来を思い描いてみてください。

憧れのあの名曲も、複雑なあの難曲も、短期間の練習で弾けるようになります。
今までどうしても弾けなかったところだって、弾けるようになります。
周囲の人はもちろん自分自身も驚くほど豊かな表現力で弾けるようになります。
本番でも、日々の練習の成果をきちんと披露できるようになります。
練習そのものが楽しく、音楽をかけがえのない存在と感じられるようになります。
青い鳥音楽教室のアイコン

本物の基礎にふれることが未来につながります。

骨董品の「目利き力」は、徹底的にたくさんの本物を見て、時には触れて、経験を積み重ねることでしか養えないそうです。
本物が放つ「存在感」「味わい」「手触り」「質感」「色合い」「匂い」などを五感で感じることが大切だということでしょう。

音楽にも同じことが言えるのではないでしょうか?
柔軟で無垢な子どもたちは、実際に触れる音楽によって基礎を素早く吸収していきます。
初めて触れるものだからこそ、本物に触れてほしいとわたしたちは考えています。

本物のソルフェージュを大切にする「青い鳥音楽教室」なら、表面的な「弾き方」だけではなく、
「音楽を聴く力」「楽譜から音楽を読む力」などの「本物の基礎」を育てることができます。
お子さんが「短期間で楽に弾ける」「音楽が大好きになる」青い鳥音楽教室のアカデミックソルフェージュに出逢ってください。
青い鳥音楽教室のアイコン

マスタークラスレッスンのご紹介

マスタークラスは、ソルフェージュのグループレッスンと、ピアニストである当音楽教室特任講師によるピアノ個人レッスンで構成されています。
ソルフェージュは、年齢や習熟度によりクラス分けし、年間21回(クラスにより1回45~120分)の授業があります。 内藤先生のピアノレッスンは年間6回(1レッスン60分)です。毎年4月には「マスタークラス発表会」を開催しています。

石本育子先生 青い鳥音楽教室 主事
石本 育子 先生
グループソルフェージュ指導
内藤晃先生 青い鳥音楽教室 特任講師
内藤 晃 先生
個人ピアノ指導

プレマスタークラス(2歳~)

プレマスタークラスは幼児期の音楽指導のクラス。ソルフェージュを指導の中心に据えています。
リトミックと似ているように思われるかもしれませんが、少し違います。まねっこメロディやまねっこリズムで楽しみながら「歌とビート」を獲得し、それらを音符とつなげて「音楽をまとまりで感じる力」を養い、「拍子感」や「フレーズ感」を育むというように、未来の演奏力のための基礎固めをしていきます。

マスタークラスA

続く小学校低学年クラスであるマスタークラスAは、さらに音楽的に弾くための「譜読みの基礎」を身につけていきます。
複雑なリズムパターン練習、新曲視唱や聴音の課題をこなしながら「耳と目を使ったピアノの楽譜の読み解き」ができるようにしていきます。
動画演奏:6歳(年長)
動画演奏:6歳(年長)

マスタークラスB

小学校中~高学年のBクラスでは、実際に自分が演奏する楽譜を分析しながら、どうやってそこにかかれている音楽を音にするか?を考えていきます。調や和声の勉強をすることで、先生に指導されるだけでなく「自分で考え、自分で弾いて、自分で検証する」を目指します。
動画演奏:中学1年生
動画演奏:中学1年生

マスタークラスC

最上クラスのCクラスでは、プレ~Bクラスで培った力を元に音楽の本質を学んでいきます。現在は小学校高学年から大人まで在籍し、まるで大学のゼミのような雰囲気です。
ポピュラー・クラシック問わずアンサンブルをしたり、コラール(教会の合唱曲)を歌ったり、ディスカッションしたりと、生涯音楽と深く関わるための「統合」を目指します。
動画演奏:小学6年生
動画演奏:小学6年生
青い鳥音楽教室のアイコン

よくあるご質問にお答えします。

マスタークラスって皆さんレベルが高いんでしょう?
うちの子は、とてもついていけないように思います。
マスタークラスというと「才能のある子が集まっているクラス」というイメージがありますが、実はそう ではありません。むしろ「譜読みが苦手」「なかなか上手にならない」と思われていたお子様が、授業の 中でしっかりした実力が付き、入ってからぐんと成長する場合のがほうが多いのです。そして何より 「とても楽しい」のが、マスタークラスです。
うちの子は、歌うことは大好きなのですが、両手で弾くとなると「難しいからいやだ」と練習したがりません。
マスタークラスのソルフェージュの特徴の一つに「両手のリズム打ちの強化」があります。また、楽譜を「左右で弾く音楽全体」でとらえるので、低年齢の生徒さんでも楽に両手で弾けるようになります。
はっきり言ってうちの子は練習が嫌いです。そんな子がやっても無駄なのでは?
そういうお子様こそ是非お越しください。「音楽の捉え方」を変えることによって練習が劇的に楽しく なります。
うちの子は、親の私から見ても、あまり音感が良くないように思います。
これではピアノを習わせても上手にならないのでは?
「音感」と言うと、一時流行った「絶対音感」教育が思い出されますが、音の聞き方は人それぞれ、個性 があります。一つの聴き方が苦手だからと言って「音感が悪い」ということは絶対にありません。青い 鳥マスタークラスでは各々の生徒さんの「音の聴き方」に気を配り、それにそった指導をしていきます。
プレマスタークラスは、りとみっく教室と違うのですか?
音やリズムに素早く反応し(即時反応)身体で表現するりとみっくと違い、当教室のソルフェージュは頭の中で音楽を再現でき、同時に記憶する力を養います。オンリーワンの自発的表現につなげ、将来の楽器演奏に直結する基礎を作るレッスンを行います。
マスタークラスってクラシックばかりやっているのでしょうか?
うちの子は、ポピュラーやアニメの曲が大好きなので向いていないように思います。
安心してください。実はポピュラー曲に必要なコード理論や耳コピの力、ビート感・グルーヴ感など、クラシックにもつながる大切な能力を育てる場所でもあるのです。
青い鳥音楽教室のアイコン

生徒さんやお母様の声

たったこれだけ(10分~多くて30分)の自宅練習でこの曲が弾けるようになるなんて信じられないです!!
(小学1年生のお母様)
今までは「練習しなさい」ばかり言ってましたが、少ない練習量の割に難しい曲にもチャレンジ出来るのは、マスタークラスで耳が鍛えられたからだと実感しています。譜読みも早くなったので近道だと思います。
(小学3年生のお母様)
今まで受けてきたレッスンでは『あなたにはこの曲はまだ弾けません』と言われて諦めていました。マスタークラスで、文章として音楽の読み方や組み立て方を教えてもらった事で、今ではどんどん曲が弾けるようになりました。
(小学4年生のお母様)
これまでは、楽譜通りに弾いてきて「ただ弾けた!」で終わっていました。和音やコードの事を学んだ事で楽譜から音楽を読み取る力がつき、前よりも音楽を楽しく感じられるようになったようです。今日は何を教えてもらうのかなぁと毎回親子で楽しみにしています。
(小学4年生のお母様)
2ヶ月に1回あるピアニストの内藤先生のレッスンは、先生の細かく魅力的に弾く素晴らしいお手本を耳と肌で感じられます。また、音楽の流れや変化、違いに気付くことで、今教わっている曲に直ぐに反映されることは驚きです。ソルフェージュのグループレッスンでは、音楽好きなお友達もでき、音楽全体についての理解が深まり、音楽の聴き方も変わってきました。
(小学2年生のお母様)
子供のレッスンとマスタークラスの授業を観ているうちに私自身が音楽に興味を持つようになりました。子供の頃に習っていてやめてしまった私ですが「今からでもピアノが上手くなれるのでは?」と思わせてくれる内容だったので「大人のマスタークラス」があると聞いて即入会しました。昔のレッスンとは全く違うレッスンで、楽譜が楽に読めるようになり、今では音楽の聴き方もわかって、なぜか弾けるようになり驚いています。
(40代女性)